大手マンスリーマンション業者の実態をみる

2012.01.10

「丸投げ」といってバブル経済の頃はよくやっていた。施主から建築を依頼されると、だいたい5パーセント程度の利益をピンハネしてすべて下請け業者に任せてしまうのである。何もしないで五パーセントの手数料が入るのだから笑いが止まらない。バブルの頃のようにいくらでも仕事があるときは、これだけでも大もうけだった。ただ、最近は不景気で人が余っているために「丸投げ」をするような会社は少なくなった。通常は大手マンスリ
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アパートはそこに住む住民の質を調べてから

2011.12.24

アパートはそこに住む住人の質を調べてからでも遅くありません。せっかく借りたのに、隣や近隣の部屋の人が問題があり、その後の生活がめちゃくちゃになるなど良くある話。そんな事態を避けるのは事前の調査で、個人で注意しておくしかありません一旦入ってしまえば、さらに引っ越すのには期間をおかなければ無理でしょう。ですので事前の調査で近隣の部屋主など調べておくことが肝要です。賃貸ですので、問題のある住人にも部屋を
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統計からみるシェア居住の傾向

2011.12.24

国勢調査に、シェア居住に相当する統計は存在しないため、シェア居住の近似値として次の項目二つを合計して集計した。一つ目は「非親族世帯」であり、もう一つは「間借り」である。「間借り」の項目には、結婚した別姓の子世帯が親の家に同居する場合を含むため、「間借り×単独世帯」に絞り込むことでシェア居住に相当すると考えられる。シェア居住は二〇歳代から三〇歳代前半に集中しており、この世代だけ増加している。特に都心
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「個室」が「孤室」に

2011.12.24

個々の人間の自由を尊重する欧米は、家に個室のある文化です。戦後の日本には、その自由で合理的で個人が尊重される欧米文化が、これまでになく新しく新鮮なものに映りました。その延長線上に、現在のニッポンがあるわけです。ところが「個室」は日本では「孤室」だったのではないかと、私は思います。少年犯罪が増えていることばかりではなく、なんとなくいまの子どもたちは昔の子どもたちの素直さや明るさを失ってしまっていて、
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建築課として構造に拘っていた

2011.12.23

Tさんは建築家として、家の構造に拘っていた。自分の思うように、やりたいように構造を組み上げていた。高い天井、丸みを帯びた屋根、三重に重ねた天秤梁。そして、今まで誰も手掛けたことが無いクリという難しい材の暴れを押さえ込むための長押……、こうした試み全てが自分の思いどおりになっているのだから、間取りや住まい勝手は、住む人が望むようでいいじゃないかということなのだろう。そう、すでにこの時点で、戸惑う主人
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