アパートはそこに住む住人の質を調べてからでも遅くありません。せっかく借りたのに、隣や近隣の部屋の人が問題があり、その後の生活がめちゃくちゃになるなど良くある話。そんな事態を避けるのは事前の調査で、個人で注意しておくしかありません一旦入ってしまえば、さらに引っ越すのには期間をおかなければ無理でしょう。ですので事前の調査で近隣の部屋主など調べておくことが肝要です。賃貸ですので、問題のある住人にも部屋を
アパートはそこに住む住民の質を調べてから... の続きを読む
国勢調査に、シェア居住に相当する統計は存在しないため、シェア居住の近似値として次の項目二つを合計して集計した。一つ目は「非親族世帯」であり、もう一つは「間借り」である。「間借り」の項目には、結婚した別姓の子世帯が親の家に同居する場合を含むため、「間借り×単独世帯」に絞り込むことでシェア居住に相当すると考えられる。シェア居住は二〇歳代から三〇歳代前半に集中しており、この世代だけ増加している。特に都心
統計からみるシェア居住の傾向... の続きを読む
個々の人間の自由を尊重する欧米は、家に個室のある文化です。戦後の日本には、その自由で合理的で個人が尊重される欧米文化が、これまでになく新しく新鮮なものに映りました。その延長線上に、現在のニッポンがあるわけです。ところが「個室」は日本では「孤室」だったのではないかと、私は思います。少年犯罪が増えていることばかりではなく、なんとなくいまの子どもたちは昔の子どもたちの素直さや明るさを失ってしまっていて、
「個室」が「孤室」に... の続きを読む
Tさんは建築家として、家の構造に拘っていた。自分の思うように、やりたいように構造を組み上げていた。高い天井、丸みを帯びた屋根、三重に重ねた天秤梁。そして、今まで誰も手掛けたことが無いクリという難しい材の暴れを押さえ込むための長押……、こうした試み全てが自分の思いどおりになっているのだから、間取りや住まい勝手は、住む人が望むようでいいじゃないかということなのだろう。そう、すでにこの時点で、戸惑う主人
建築課として構造に拘っていた... の続きを読む
リビング・ダイニングの収納は、古新聞、雑誌のほか、生活雑貨関連の一時的な保管場所として使用します。かつてのサイドボードのような収納家具もいいのですが、ちょっとした収納があると、案外重宝するものです。三番目に、キッチンには食品庫(パントリー)を。災害時のための保存食品や米袋等が収納できる場所です。食べ盛りの子供がいる家庭では、案外バカにできない量の食品を必要とします。その意味でいえば食品庫はたいへん
リビング・ダイニングの収納... の続きを読む
新築マンションを比較検討する際、「価格」は最も重要な条件です。自分の予算に合っているかどうか、周他の物件に比べて割高ではないかなど、みなさん気になるのではないでしょうか。価格をチェックするにはぜひ、「グロス価格」(1戸当たりの価格)だけでなく、「平方メートル単価」(または坪単価。1坪は約3・3平方メートルのことで、不動産業界では坪単価の方がよく使われます)に注目してください。グロス価格は住戸の専有
新築マンションを比較検討する... の続きを読む
実家のソフゼは、だいぶ古い年期の入った代物でした。子供が、遊びに行くとトランポリンのようにソフゼで飛び跳ねるんです。注意してたんですが、ソフゼが・・・駄目になってきていて。ソフゼでゴロゴロとするのが昔から、父は好きなんですよね。壊れちゃったら・・・かわいそうだねっって旦那と話していたんです。もうすご還暦を迎える父に、還暦のお祝いを兼ねて新しいソフゼでを購入してプレゼントすることにしました。ネットで
インテリアソフゼを贈り物に... の続きを読む
明治民法の各条項からは、強い戸主権、戸主の祭祀権というより先祖を祀る義務、家督相続における直系卑属男子優先原則といった「家」制度の特徴を読みとることができる。明治民法は、従来の家産を戸主の個人財産とし、分割相続を禁止して個人に集中させるなど、資本の蓄積と投資をたやすくした近代的な側面も有する。また、戸主には家族の上に行使することができる強い戸主権と同時に、家族を保護、扶養する義務があり、これが本来
明治民法の下に見られる「家」制度の特徴... の続きを読む
現代の住まいは、高気密・高断熱の構造が多い。その結果、ほんの少しエアコンを作動させるだけで冬暖かく夏涼しい室内が実現する。しかし、高気密・高断熱の住まいには空気が滞りやすいという短所もある。空気が滞ると、例えば壁紙やフローリング、合板を用いた家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドが室内にたまったり、カビが発生しやすくなることも。そこで考え出されたのが、室内温度を変えずに空気を入れ換える換気装置を
24時間換気システムについて... の続きを読む
ここまでの工事をすると、「いったい、いくらの住宅になってしまうのか」「高いのではないか」「いいのはわかるけど……」と、あなたは思うことでしょう。当然のことです。なぜならば構造材は細く、半端な高断熱・高気密や不健康な内装材を使った家の価格があなたの頭の中にあるとしたら、太い構造材、本当の高断熱・高気密で自然素材だけでつくられた住宅価格がとんでもなく高くなると思うこともわかります。普通の家をつくってい
住宅業界は本当の価格をわかりやすい形で提示する習慣... の続きを読む
建築家に設計を依頼するには、どのような手続きが必要か?それはきわめて簡単で、まず建築家の設計事務所を訪問して会ってみることだ。その対象範囲は「信頼できる建築家」に限られるが、その点では日本建築家協会会員であることが一応の保証になる。もちろん建築家協会会員以外でも、住宅雑誌、建築雑誌などで気に入った住まいを見つければ、その設計者の事務所の住所と電話番号を、その雑誌の編集部に問い合わせればよい。建築家
建築家の選び方、出会い方... の続きを読む
引き戸、広い階段幅、防犯など、老後に優しい家づくりの工夫が随所に他にも細かい工夫点が各所にある。まず階段幅はゆったり90cm以上を確保(木造の古い家屋は75cm程度である)。もちろん勾配もゆるやかに設定した。また、ドアはすべて引き戸であるが、これも開口の幅は75cm以上。ドアは他の住宅でも原則として引き戸を採用している。開き戸だと、付け方によってはトイレなどの個室から出られなくなるし、開いたままの
防犯もリフォームの鍵になる... の続きを読む
リフォームの見積をするには、まずは、業者との打ち合わせで、どのような内容のリフォームをしたいのかを伝えます。そして、値段が高いか安いのかわからない場合には、複数の業者に見積を取ることをお勧めします。このことをアイミツといいます。つまり、相見積りということになります。あまりにもおおくの業者に相見積りをしてもらっても、混乱するだけです。仕入値はほぼ同じですので、だいたいどこの業者においても、似たような
リフォームの見積りをうまくこなす... の続きを読む
いつかは、マンションを購入してみたいと思っている。最近は購入しやすい価格になり、このチャンスを逃さないようにいくつか、モデルルームをまわってみた。今まで見た中でこれは、と思ったのは温泉付きのマンションだ。しかも天然温泉なのだ。これだと住人同士、仲良くなれるし、お肌もきれいになって一石二鳥である。温泉の他に、プールも付いていて、サウナも完備されていた。ホテルみたいに、喫茶室まで併設されている。もう至
私が気に入った温泉付きマンション... の続きを読む
「リフォーム」と聞くとどのような内容を思い浮かべますか?本来の意味は、元々あるものに手を加えて作り直す事を指します。衣類や建物でよく使う単語ですね。ここでは建物について考えましょう。建物も築年数がたてば老朽化が進みメンテナンスが必要となります。痛んだところを修復し、以前同様の住み心地を維持します。が、箇所ごとに修復していても躯体が痛み始めたら、本格的な修繕が必要となります。日本では主に「元々あった
リフォームの本当の意味・建物編... の続きを読む
みなさんは新築一戸建てっていいものだなって思いませんか?私も前から家をほしいって思ってやっと念願がかなったんですよね。そこで注文住宅にしたのですが、これは正解でしたね。やっぱりせっかく家を建てるのなら自分たちがこうしたいって使いやすい家を造った方が1番ですね。そして新しいってのがやっぱり気持ちいいものです。何もかも自分たちが始めに使えるってのはうれしい。そして庭があるっていいですね。庭には芝生を入
一戸建てのすばらしさ... の続きを読む
会議などでは主カメンバーが、その部屋の北西の席につくような並び方がもっとも内容の充実したものになります。次いでいいのは、東南ですが、それでも、北西の場に位置したときとでは比べものになりません。その内容の充実度には数段の差があります。北西の場に責任者が座ると、全員が適度に緊張し、適度にリラックスするので、活発でしかもそれぞれが分をわきまえた意見が出され、もっとも適切な決定をくだすことができるでしょう
北西の場には「充実させる」「堅固」といった暗示があ... の続きを読む
夏は季節にふさわしく、空間も精神も解放されていたい。しかし、働かなければいけないとなるとやはり、冷房に頼らざるを得ない。こう考えてくると、必要悪なのは冷房ではなく、仕事、つまり労働そのものではないかと思えてくる。つまり、自然にさからっているのは、冷房ではなく、夏にもせっせと働こうとする人間たちなのだ。怠け者と言われるだろうか、ぼくのような人間にとっては、暑い盛りにはなるべく働かないで済まし、その結
夏は子どもと遊んだり、ビールを飲んだりしていたい... の続きを読む
診察しやすい距離で、しかも間に机などの障害物を置かない方が、患者はリラックスしやすくなるということでしょう。椅子ひとつとっても、大きく立派なほど威圧的であったり、配置によって人の気分を左右したりするのです。住まいの中には様々な家具、調度品がありますが、その存在は単にインテリアの一部という以上の意味がありそうです。家族が使う椅子よりも少し贅沢な父親の椅子が一脚、適切な場所に置かれることで、リビングル
心安らぐ場と余裕がなんとか欲しい... の続きを読む
マネープランは、「家の形」と「お金」を常に一体化させて検討する点がポイントです。さらにローン返済という将来の「時間」と、わが人生と家族を改めて見直すことになるのです。「おひとりさま」の場合は、二つの計算機を同時に働かせなければなりません。家づくりで尻込みしている人の多くは、「今の預貯金を使ってしまうと何かあったとき困ってしまう」と心理的にはブレーキをかけながらも、一方で、自分の実現したいことをたく
マネープランをきちんと提案してもらう... の続きを読む
M家では次男が未成年者だったころから、この地下室を使わせていたといいます。親の見識が問われるのは当然でしょう。子供部屋を与えるには、一定のルールが必要です。部屋の片づけや掃除は使用者である子供にやらせたとしても、部屋の管理者は親でなければなりません。子供に家事を手伝わせ、その労働をもって子供部屋の賃料とするという徹底した親もいると聞きます。子供部屋は子供が使う部屋ですが、子供の所有物ではないのです
親が管理しなければならないのは、子供部屋の使われ方... の続きを読む
何も一人閉じこもる独立した部屋である必要はない。小さな離れた部屋など冷暖房が大変で、かえって使いにくい。むしろ居間の片隅に置かれたライティングビューローなる西洋式文机の方がずっと使いやすい。この机、よく寝室などに置くことが多いのだが、やはり利用されていない。わざわざ冷えた寝室まで行くのが面倒だし、奥さんの安眠妨害となって夜中まで使えない。こうしてみると、先の家事室同様、この書斎も、皆が集まるリビン
居間に書斎を作る... の続きを読む
一般的なサラリーマン家庭では、親子間で経済力が逆転することが少なく、父親がいつまでも強い発言力を持ち続けることができました。年功序列型の給与システムや終身雇用制度が崩れはじめているとはいえ、親が経済力で子供を拘束したがり、子供が親の経済力をあてにしている以上、2世帯住宅での暮らしははかないものにならないでしょう。経済力は家族を結ぶ条件の1つではありますが、それがすべてではないはずです。2世帯住宅は
心が通いあう住宅にするために... の続きを読む
春から、娘が一人暮らしをすることになりました。住む所がなかなか決まらなかったんですが、ようやく大学のそばに良い物件が見つかって、無事に契約も済ませました。何も知らない土地で、一人での生活が始まるのは、親としてはかなり不安で、自分で健康管理できるのかとか、ちゃんと食事はとれるのかと、心配事が山のようにありますが、娘はとっても楽しそうです。そして、いつの間にか大きくなって、自分の手から離れていくようで
一人暮らしを始める娘... の続きを読む
高層マンションがインテリアのデザインを引き立てます。高い階層の部屋だからこそ、高級インテリアが映えるのです。これが安アパートとマンションの違いでしょう。選ばれた物件による高級品とのコラボレーションがそこにはあります。高いマンションだからこそ、そのような贅沢な効果が望めるのです。この贅沢を満喫するために高層のマンションに住んでみませんか。もちろん高級のインテリアもセットにして。きっと他では味わえない
高層マンションがインテリアを引き立てる... の続きを読む
一人暮らしと社宅の違いは、自由度の違いです。もちろん費用の違いもあります。社宅の方が会社の補助の分お得です。ですがその分自由を犠牲にしているという事を認識しなくてはいけません。会社の都合でいつ取り上げられてもおかしくないのが社宅です。一人で暮らす分にはそのような心配はありません。たとえ会社の不興を買い、クビになろうとも住む所はなくなりません。社宅では即座に住む所を失う恐怖でがんじがらめとなっている
一人暮らしと社宅の違い... の続きを読む
いまだから言えることです。私の実家は一戸建て。母が間取りを考えました。玄関から入ってリビングを通り、風呂場。それから、食卓。その先に父母の寝室があります。二階への階段は風呂場の前にあり折り返しなしの一直線。全面ガラス張りの階段でした。字で書くとわかりにくいですが、ちょうど中庭を囲むようにして、ロの字になっていたんです。はっきり行って不便でした。確かに全面窓ガラスの階段は明るいんですが、それ以外は窓
考えられたプロの間取り... の続きを読む
我が家は、主人の会社の社宅です。結婚以来、長年社宅に住んでいて不便を感じたことは一度もないのです。最近は、近所付き合いが面倒で自分で借家を探したり、若いうちに一戸建てを建てる社員が増えていると主人から聞いたりしています。来週の金曜日に主人の会社の若手奥様と会食する機会があるため、会社所有の家に住む利点を考えてくれ。と、主人から言われ考えています。第一に、家賃が安いことがあります。第二に、持ち家と違
「社宅に住む利点を考えてみました」... の続きを読む
気を配ったのは防音と換気である。防音は、外からの音を遮断するためではない。私は多少の雑音があっても執筆には差し支えないタチで、とくに書き悩んだ時は別として、普段はむしろ書斎の扉を少し開けておき、妻や子供たちの声や足音を好ましい。バックグラウンドとして聞きつつ仕事をしているくらいだ。しかし、夜遅くに家族が寝静まった頃にオーディオを楽しむ場合には遠慮なくボリュームを上げて聞きたい。防音は、その音を部屋
書斎の環境―防音、換気... の続きを読む
職員の作業服すら統一されていなかったり、整備が行き用いていなかったりでは、社長のモラルも疑われて当然である。もっとも、髭ヅラや茶髪でもちゃんとした人はいくらでもいるから、そういうところで判断してはいけない。たとえば近所の評判をそれとなく聞いてみてもいい。クルマをたくさん出し入れするわけだから、他人の家の前にクルマを置きっぱなしにしてしょっちゅうクレームが出ているような会社が、現場でちゃんとできるは
素人でもできる現場のチェックポイント... の続きを読む
「結局、新しいマンションは四〇〇〇万円以上の住宅ローンを抱えて買うハメになりました。月々のローン返済は約一七万円。ボーナス時には六〇万円にもなります。しかも毎月の共益費が約四万円のほか、駐車場代も一万五〇〇〇円かかるなど固定費もかさみました。生活は最初からアップアップの状態でした」。これにバブル崩壊後の長引く不況が追い討ちをかけた。給料は上がらない、ボーナスは減らされる。それまで月五万円ほどあった
住宅ローンを抱えて買うハメに... の続きを読む
コンクリート厚の他に問題になっているのは排水系統だ。理想的な排水のタテ管は、(1)トイレ、(2)台所、(3)浴室の3系統とされ、2系統でもタテ管につなげるヨコ引き管の長さが2m以下なら許容範囲とされている。ところが最近は、2系統でもヨコ引き管の長さが5m以上もあったり、ひどいのになると一系統しかなかったりするから驚く。排水系統が少ないとそれだけ排水不良を起こしやすい。トイレ、台所、浴室の排水を1本
工事を手抜きすることによってコストダウン... の続きを読む
市場動向の方向性、つまりトレンドを知ろうとしなかったのです。不動産の価格が上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのか、横バイが続いているのか重要なトレンドは、上昇から下落へ、逆に下落から上昇へなど転換点を示すサインがあります。例えば住宅の完成在庫が増加しはじめたり、土地の売り物が市場に多く出回るようになったら下落のサインです。このサインを見きわめられるかどうかが、成否を分けます。サインは市場動向を継続
不動産の価格が上昇傾向にある... の続きを読む
国鉄にしても、そうである。品川駅に隣接する一等地をもちながら、民間会社に売却するだけではものたりない。なんとか活用をはかって、巨大な赤字の解消と、経営の立てなおしに役だつ方法がなかったのかと思う。きくところによると、国鉄は法律によって、営利行為ができないよう、しばられているのだという。人や貨物を輸送するだけに、事業を限定されたうえ、赤字のタレ流しなどと非難されては、国鉄も気の毒である。もっとワクを
公益的な土地は有効活用し、企業体の赤字解消策を構築... の続きを読む
心配性ぶりを、疑心暗鬼に駆られたOさんの一人相撲とお考えになるだろうか?私が言いたいのは、それとはまったく逆のことである。家を建てたいという施主の真摯さは共通のものだとしても、その実際のありようはまさに百人百様で、百の不安と心配がある。大切なのは、高をくくらずにそういう不安に正面から向き合うこと。不安や心配事を一つずつ解決し克服していくことで、また一歩夢に近づくのだと思う。だから、「こんなことを聞
小さな不安でもとことん質問、解消する... の続きを読む