「当初期間優遇」と「全期間優遇」どちらを選ぶ?

2011.11.12

多くの人に当てはまる金利優遇として、「当初期間俊遇」と「全期間優遇」の2種類があります。「どちらがいいのでしょうか?」と相談を受けることが多いので、ここで取り上げておきましょう。これはある銀行の例ですが、3年固定金利で借りる際、当初期間(3年)優遇の場合は「マイナス0.7%」で当初の固定期間終了後の4年からは「マイナス0.4%」です。全期間優遇の場合は、借入期間中ずっと「マイナス0.7%」となっています。

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このどちらがいいのかというのは、考え方によります。ポイントは「借り換えを視野に入れるか入れないか」です。借り換えを考えるなら当初期間優遇、考えないなら全期間優遇を選んだほうがいいでしょう。この場合の「当初」は、家を買ったときではなく、その銀行で借り入れたときを指します。借り換えのたびに、優遇幅の大きな当初期間優遇を繰り返し使えば、こんなメリットもあります。