土地としては瑕疵物件

2011.10.21

「43条但し書き」はそもそも建築基準法上の道路としては認められていないので、役所との協議次第で建築が認めてもらえます。ジャワ道には「43条但し書き」は多いですよ。ただ、認められても、土地としては瑕疵物件ですから、たとえば融資なんかは受けづらい。原則的には「担保価値なし」になるんで、同じ条件で接道義務を満たしている土地に比べたら、単純に半分くらいの融資額になると思います。最後にHの部分。この先に幅3メートル以下の小さな川があって、橋がかかっています。

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この角のTさんのお宅が、橋の入り口に当たる部分の、ちょうど半分の位置までびっしりモノを置いてるんですよ。それも鉢植えのような外にあって違和感のないものじゃなく、古い日本人形とかで、明らかにいわくありげ。ここはTさんの所有地で、彼はそれを暗に主張しているわけです。普通は私有地でも橋に続く「道」ですから、ここまではやりません。ただ、過去になにか周囲と揉め事があったりすると、「ここはワシの土地じゃ!」といわんばかりに、地主が威嚇することが稀にあるわけです。