国勢調査に、シェア居住に相当する統計は存在しないため、シェア居住の近似値として次の項目二つを合計して集計した。一つ目は「非親族世帯」であり、もう一つは「間借り」である。「間借り」の項目には、結婚した別姓の子世帯が親の家に同居する場合を含むため、「間借り×単独世帯」に絞り込むことでシェア居住に相当すると考えられる。シェア居住は二〇歳代から三〇歳代前半に集中しており、この世代だけ増加している。特に都心部においてその傾向が強くみられ、シェア居住はより立地が良く利便性の高いエリアに増加していると推測される。
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また全国と比較しても首都圈は全体的に一%高く、全国のシェア居住割合を引き上げていることが分かる。